特許
J-GLOBAL ID:200903084373753143

光導波路デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 康文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-063458
公開番号(公開出願番号):特開平5-264938
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】光導波路を伝播している光の一部を放射ないし吸収させることでアナログ的に光変調などを行なう光導波路デバイスに関し、温度特性や波長特性などが少なく、リニアな光応答が得られる光導波路デバイスを実現することを目的とする。【構成】電気光学結晶基板1上に形成された直線または曲がりを含む導波路5において、あらかじめ一定量の光が導波路5外に放出されるように形成されており、この放出量を増減するための電圧を印加する電極6、7を、前記の導波路5上または近傍に、直接またはバッファ層を介して設けた構成とする。
請求項(抜粋):
電気光学結晶基板(1) 上に形成された直線または曲がりを含む導波路(5) において、あらかじめ一定量の光が導波路(5) 外に放出されるように形成されており、この放出量を増減するための電圧を印加する電極(6)(7)を、前記の導波路(5) 上または近傍に、直接またはバッファ層を介して設けたことを特徴とする光導波路デバイス。
IPC (3件):
G02F 1/035 ,  G02B 6/12 ,  G02F 1/03 505

前のページに戻る