特許

J-GLOBAL ID：200903084377763143

横長断面シールド掘進機および縦長断面シールド掘進機

発明者： 水野 修介 ,  門田 克美 ,  大久保 俊明 ,  佐久間 裕治 ,  森田 泰司 ,  望月 修 ,  渡辺 治 ,  水野 克彦 ,  安部 吉生
出願人/特許権者： 石川島播磨重工業株式会社 ,  大成建設株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-373822
公開番号（公開出願番号）：特開2002-174091
出願日： 2000年12月08日
公開日（公表日）： 2002年06月21日
要約：

【要約】【課題】 各銅の接続部のシール構造を簡素化でき、且つカーブ掘進しつつロール・ピッチ等の姿勢が制御できる横長断面シールド掘進機および縦長断面シールド掘進機を提供する。【解決手段】 横長断面形状のシールドフレーム2を軸方向に前胴3と中胴4と後胴5とに分割し、前胴3を夫々筒状に成形された右側前胴部7と中央前胴部8と左側前胴部9とから構成し、少なくとも右側前胴部7と左側前胴部9とにカッタ6を設け、中央前胴部8を中胴4に固定すると共に右側前胴部7と左側前胴部9とを夫々中胴4に上下方向にのみ屈曲可能に接続し、中胴4を後胴5に対し上下左右方向に屈曲自在に接続したもの。

請求項（抜粋）：

横長断面形状のシールドフレームを軸方向に前胴と中胴と後胴とに分割し、前胴を夫々筒状に成形された右側前胴部と中央前胴部と左側前胴部とから構成し、少なくとも右側前胴部と左側前胴部とにカッタを設け、中央前胴部を中胴に固定すると共に右側前胴部と左側前胴部とを夫々中胴に上下方向にのみ屈曲可能に接続し、中胴を後胴に対し上下左右方向に屈曲自在に接続したことを特徴とする横長断面シールド掘進機。

IPC (2件)：

E21D 9/06 301 ,  E21D 9/08

FI (2件)：

E21D 9/06 301 Z ,  E21D 9/08 A

Fターム (7件)：

2D054AA01 ,  2D054AA02 ,  2D054AB01 ,  2D054AB03 ,  2D054AD02 ,  2D054BA03 ,  2D054BA10

引用特許：

出願人引用 (4件)

• シールド掘進機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-017983   出願人：大成建設株式会社, 日本鋼管株式会社
• 特許第2917234号
  
• 特許第2902288号
  
• 特許第2564734号