特許
J-GLOBAL ID:200903084380362320

管継手の接続工法及びその管継手の分離工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-277433
公開番号(公開出願番号):特開2004-007996
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】電線やケーブルを保護する一対の管体を接続及び分離する作業が簡単且つ容易に行える管継手の接続工法及びその管継手の分離工法を提供する。 【解決手段】螺旋状の突条2aを有する合成樹脂波付き管2及び突条2aを有しない合成樹脂管3を回転することなく、管継手1を、合成樹脂波付き管2の突条2aに沿って接続方向及び分離方向に回転させ、合成樹脂波付き管2と合成樹脂管3とを接続及び分離するか、略同一径を有する一対の合成樹脂波付き管2,2を接続及び分離する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
螺旋状の突条を有する管体と該突条を有しない管体とを接続する管継手の接続工法であって、 上記突条を有する管体と上記管継手との対向面に、水分を吸収して膨張する膨張体を一体成形し、 上記突条を有しない管体を上記管継手に接続後又は接続前において、 上記突条を有する管体を回転することなく、該管体端部を管継手の接続部に差し込み、 上記管継手を上記管体の突条に沿って螺旋数回転させて、上記各管体端部を互いに付き合わせると共に、該管継手の接続部を管体端部に被せた状態に接続する 管継手の接続工法。
IPC (5件):
H02G9/06 ,  F16L21/02 ,  F16L33/00 ,  F16L33/28 ,  H02G1/06
FI (4件):
H02G9/06 B ,  F16L21/02 Z ,  H02G1/06 311B ,  F16L33/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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