特許
J-GLOBAL ID:200903084386253778
コンパクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290742
公開番号(公開出願番号):特開2000-117809
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 従来のコンパクタにおいては、スクリュの軸が筒状ではないため、押出機からの逆流ガスが微粉材料の定量的な落下を妨害し、能力どおりの供給をすることが困難であった。【解決手段】 本発明によるコンパクタは、ホッパ部(21a)および前記ホッパ部(21a)から下方に伸びる円筒部(21b)により構成される筒体(21)と、前記円筒部(21b)に回転可能に挿入されたスクリュ(22)により構成され、微粉材料を押出機(10)へ供給するようにしたコンパクタにおいて、前記スクリュ(22)の軸(22a)を筒状に構成し、前記軸(22a)の下端(22c)に開口(22A)を形成するとともに上端部に複数個の小径孔(22d)を設け、逆流する気体が前記軸(22a)の開口(22A)を経て前記小径孔(22d)から抜け出る構成である。
請求項(抜粋):
ホッパ部(21a)および前記ホッパ部(21a)から下方に伸びる円筒部(21b)により構成される筒体(21)と、前記円筒部(21b)に回転可能に挿入されたスクリュ(22)により構成され、微粉材料を押出機(10)へ供給するようにしたコンパクタにおいて、前記スクリュ(22)の軸(22a)を筒状に構成し、前記軸(22a)の下端(22c)に開口(22A)を形成するとともに上端部に複数個の小径孔(22d)を設け、逆流する気体が前記軸(22a)の開口(22A)を経て前記小径孔(22d)から抜ける構成としたことを特徴とするコンパクタ。
IPC (3件):
B29C 47/10
, B29C 31/02
, B29C 45/47
FI (3件):
B29C 47/10
, B29C 31/02
, B29C 45/47
Fターム (34件):
4F201AC04
, 4F201AL01
, 4F201AL10
, 4F201AL17
, 4F201AL18
, 4F201BA06
, 4F201BN39
, 4F201BQ07
, 4F201BQ16
, 4F201BQ32
, 4F201BQ60
, 4F206AC04
, 4F206AL01
, 4F206AL10
, 4F206AL17
, 4F206AL18
, 4F206JA03
, 4F206JA04
, 4F206JA05
, 4F206JA07
, 4F206JF01
, 4F206JF12
, 4F206JF23
, 4F206JL02
, 4F206JQ03
, 4F207AC04
, 4F207AL01
, 4F207AL10
, 4F207AL17
, 4F207AL18
, 4F207KA01
, 4F207KF01
, 4F207KF12
, 4F207KL47
前のページに戻る