特許
J-GLOBAL ID:200903084387945843

すべり軸受の加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-067207
公開番号(公開出願番号):特開平7-279967
出願日: 1994年04月05日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 製作が容易で、しかも、焼付きや磨耗のないすべり軸受を製造することができるすべり軸受の加工装置を提供する。【構成】 内周面に円周方向に連設された凹部を有し、かつ、少なくともその連設された凹部を含む内周面に加工されるべきすべり軸受3 が装着される円筒形ホルダ2 と、ホルダ2 の中心軸線に平行なカッター軸を有し、かつ、ホルダ2 に装着されたすべり軸受3 の内周面の少なくとも両側部 (取代) を切削加工するブローチカッター1 とを備えたすべり軸受の加工装置において、そのホルダの円周方向に連設された凹部が、その幅方向断面形状において、少なくとも中央部2-1 が平坦で、かつ、両端部2-2,2-2 が立ち上がっている形状である内面を有するように構成される。
請求項(抜粋):
内周面に円周方向に連設された凹部を有し、かつ、少なくとも該連設された凹部を含む内周面に加工されるべきすべり軸受が装着される円筒形ホルダと、該ホルダの中心軸線に平行なカッター軸を有し、かつ、該ホルダに装着されたすべり軸受の内周面の少なくとも両側部を切削加工するブローチカッターとを備えたすべり軸受の加工装置において、上記ホルダの円周方向に連設された凹部が、該連設された凹部の幅方向断面形状において、少なくとも中央部が平坦で、かつ、両端部が立ち上がっている形状である内面を有していることを特徴とするすべり軸受の加工装置。
IPC (3件):
F16C 33/14 ,  B23D 41/02 ,  F16C 9/02

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