特許
J-GLOBAL ID:200903084390395277
内燃機関の始動制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-250861
公開番号(公開出願番号):特開2000-080942
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の始動制御装置に関し、機関回転のオーバシュートの抑制や未燃燃料の排出抑制による排ガス成分の改善及び燃料の有効利用を行なえるようにしながら、内燃機関の始動時に速やかで確実に着火を行なえるようにする。【解決手段】 始動時に、気筒毎に設けられた燃料噴射弁6により燃料噴射を行ないながら、燃焼室5内に供給される混合気の燃料濃度を高めて着火性能を確保できるようにするとともに、始動性判定手段61Dで、始動時に該複数の気筒のうちの一部の気筒の燃料噴射弁を停止させても始動性があると判断されると、始動時燃料噴射気筒制限手段61Bが、始動時に、複数の気筒のうちの一部の気筒の燃料噴射弁を停止させるように構成する。
請求項(抜粋):
複数の気筒と該気筒毎に設けられた燃料噴射弁とを有する内燃機関の始動時に、燃焼室内に供給される混合気の燃料濃度を高めて着火性能を確保できるようにした、内燃機関の始動制御装置において、該始動時に該複数の気筒のうちの一部の気筒の燃料噴射弁を停止させても始動性があるか否かを判定する始動性判定手段と、該始動性判定手段により始動性があると判断されると、該始動時に該複数の気筒のうちの一部の気筒の燃料噴射弁を停止させる始動時燃料噴射気筒制限手段とをそなえていることを特徴とする、内燃機関の始動制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/02 325
, F02D 17/02
, F02D 41/06 305
FI (3件):
F02D 41/02 325 C
, F02D 17/02 R
, F02D 41/06 305
Fターム (46件):
3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092CA04
, 3G092CB05
, 3G092DE03S
, 3G092EA01
, 3G092EA14
, 3G092EC01
, 3G092FA05
, 3G092FA18
, 3G092FA24
, 3G092GA01
, 3G092HA01Z
, 3G092HA04Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HD05X
, 3G092HD05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE05Z
, 3G092HE08Z
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA07
, 3G301HA13
, 3G301JA00
, 3G301JA02
, 3G301JA07
, 3G301JA26
, 3G301KA01
, 3G301LA04
, 3G301LB04
, 3G301MA14
, 3G301MA24
, 3G301ND01
, 3G301NE01
, 3G301PA01Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD03A
, 3G301PD03Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE05Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭55-075568
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特公昭54-000009
審査官引用 (4件)
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特公昭54-000009
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特公昭54-000009
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特開昭55-075568
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