特許
J-GLOBAL ID:200903084392162504

燃料電池発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 貞二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-005671
公開番号(公開出願番号):特開2003-208915
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 パッケージ内の熱を効率よくパッケージ外に排出することのできるパッケージ型燃料電池発電システムを提供する。【解決手段】 燃料ガスと空気中の酸素との電気化学的反応により発電する燃料電池本体12と、原料ガスを改質して前記燃料ガスを発生する改質器13と、燃料電池本体12から出力される直流電圧を所定の直流電圧に変圧するDC/DCコンバータ15と、燃料電池本体12に前記空気を供給する空気ブロワ16と、空気ブロワ16の吸込口に空気を導く吸込管17と、燃料電池本体12と改質器13とDC/DCコンバータ15と空気ブロワ16とを一括して収容する筐体11とを備え、空気ブロワ16は、筐体11内の下部に設置され、吸込管17の吸込口17aは、筐体11の上部に開口している燃料電池発電システム。
請求項(抜粋):
燃料ガスと空気中の酸素との電気化学的反応により発電する燃料電池本体と;原料ガスを改質して前記燃料ガスを発生する改質器と;前記燃料電池本体から出力される直流電圧を所定の直流電圧に変圧するDC/DCコンバータと;前記燃料電池本体または前記改質器の少なくとも一方に空気を供給する空気ブロワと;前記空気ブロワの吸込口に空気を導く吸込管と;前記燃料電池本体と前記改質器と前記DC/DCコンバータと前記空気ブロワとを一括して収容する筐体とを備え;前記空気ブロワは、前記筐体内の下部に設置され、前記吸込管の吸込口は、前記筐体の上部に開口している;燃料電池発電システム。
Fターム (3件):
5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027CC04
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る