特許
J-GLOBAL ID:200903084392330008

データ転送制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-182225
公開番号(公開出願番号):特開平5-035574
出願日: 1991年07月23日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】端末側のオペレータがホスト側のデータベース環境を意識することなく、データ転送を行いたいファイルを容易に指定できるデータ転送制御方法を提供する。【構成】端末装置6のファイルとホストコンピュータ2に設けられたデータベースDBとの間でデータ転送を行うデータ転送制御方法で、端末側に転送要求の入力の際に簡易ファイル名をパラメータとして指定し、ホスト側に簡易ファイル名に基づいてデータベースDBのファイル名又はテーブル名を決定し、決定したファイル名又はテーブル名によってデータベースDBに対するファイルデータの格納又は抽出を行う。簡易ファイル名FIDを代入するための簡易ファイル名変数、及び端末装置の識別名IDを代入するための識別名変数を有したファイルヒナ型21を作成しておき、転送要求があったときに動的にファイル名を決定する。
請求項(抜粋):
端末装置(6)のファイルとホストコンピュータ(2)に設けられたデータベース(DB)との間でデータ転送を行うためのデータ転送制御方法であって、端末側において、転送要求の入力の際に簡易ファイル名(FID)をパラメータとして指定し、ホスト側において、簡易ファイル名(FID)に基づいてデータベース(DB)のファイル名(NFID))を決定し、決定したファイル名(NFID)によってデータベース(DB)に対するファイルの格納又は抽出を行うことを特徴とするデータ転送制御方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 545 ,  G06F 12/00 515
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-068042
  • 特開平3-017753
  • 特開平2-035535
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