卓球のトレーナーロボット

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-184309
公開番号（公開出願番号）：特開平7-000574
出願日： 1993年06月18日
公開日（公表日）： 1995年01月06日
要約：

【要約】【目的】打球方法(トスを含む)と打球動作過程の改善、球の回転軸をX軸だけでなくY軸Z軸方向へ変えられようにし、操作性の良いものにする。【構成】スイング方向設定用モータ(マット対策としてバランサー用モータを向合わす)を加え、打球点を固定したままで左右の送球をし、打球動作過程は基本の位置、バックスイング、テイクバック、フォワースイング、インパクト、フォロースルー、フィニッシュ、基本の位置を有している。トスはダイレクトに行ない精度を上げ、操作は液晶表示で行ない、モータD,Eを加えて球の回転軸をX軸からY輔Z輔方向へもとれるようにしていることを特徴としている。又、プログラムソフトはタイプ別に分けられている。

請求項（抜粋）：

打球点を固定したままで、スイング方向設定用モーターAがスイング用モーターBを移動させ、マット対策として、モーターAと向合うようにバランサー用モーターHを置き、対向するようにバランサーを動かしてロボットの重心移動をなくし、左右の送球を行なう卓球のトレーナーロボット。

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