特許
J-GLOBAL ID:200903084394783387

親子缶

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-346588
公開番号(公開出願番号):特開平6-191564
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】二液性の独立した液剤を一対として運搬でき、その液剤の移し替え混合が簡単容易にでき、定められた混合比を安易容易に具現保証し、流通過程においてコンパクトに荷姿も安定し、且つ省資源リサイクル環境保全という時代の要求に合致した缶を提供する。【構成】丸缶本体1の上部に、周囲に凸型ビード4とその下方に缶本体内面への密接嵌入部分5とを備えた胴部6と、アルミラミネート箔7を貼着した排出孔部8を有する底板9と、胴部上端に、着脱可能にキャップ10を施した注入口部11を有する天板12とで形成され、缶本体1内の主剤容量と一定配合比の容積を保有してなる子缶3を、前記凸型ビード4を介し缶本体1上部に嵌置するようにした構成した親子缶である。
請求項(抜粋):
缶本体の上部に、周囲に凸型ビードとその下方に缶本体内面への密接嵌入部分とを備えた胴部と、アルミラミネート箔を貼着した排出孔部を有する底板と、胴部上端に開口自在に脱着可能なキャップを施した注入口を有する天板とで形成され、缶本体内の主剤容量と一定配合比の容積を保有してなる子缶を、前記凸型ビードを介し缶本体上部に嵌置してなる親子缶。
IPC (3件):
B65D 81/32 ,  B65D 25/08 ,  B65D 51/28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-204856

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