特許
J-GLOBAL ID:200903084395655471

連結器荷重試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-305451
公開番号(公開出願番号):特開平6-185970
出願日: 1992年11月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】所要の大きさの試験荷重を安定に得ることができ、しかも装置本体の全長が短くコンパクトに製作可能な連結器荷重試験装置を提供すること。【構成】連結器40の一端に接続され連結器40を所定の周期で往復動させる往復伸縮機構50と、連結器40の他端に接続され前記往復動に伴って連結器40に引張または圧縮の試験荷重を交互に与える荷重負荷装置70とを備えた連結器荷重試験装置において、荷重負荷装置70は、一端を支点とし他端が揺動自在に設けた梃子部材80と、この梃子部材80の他端部に作動端を蝶着された油圧ジャッキ72と、梃子部材80の中間点と連結器40の他端との間を結合する結合部材83とを具備する。
請求項(抜粋):
連結器の一端に接続され上記連結器を所定の周期で往復動させる往復伸縮部と、前記連結器の他端に接続され前記往復動に伴って前記連結器に引張または圧縮の試験荷重を交互に与える荷重負荷部とを備えた連結器荷重試験装置において、前記荷重負荷部は、一端を支点とし他端が揺動自在に設けた梃子部材と、この梃子部材の他端部に作動端を蝶着された油圧ジャッキと、前記梃子部材の中間点と前記連結器の他端との間を結合する結合部材とを具備したことを特徴とする連結器荷重試験装置。

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