特許
J-GLOBAL ID:200903084395983622
売上高予測装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-163393
公開番号(公開出願番号):特開平7-021151
出願日: 1993年07月01日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】本発明は、売上高を予測する要因として数値化しにくい不確定要素の売上高を考慮して、より正確に売上高実績値に近い売上高予測値を算出できることを最も主要な目的とする。【構成】既存店舗データを基に、新規出店店舗に接する道路における通行量や居住者数等の、売上高を予測する数値化しやすい確定要素を決定する予測要素決定手段と、この決定された確定要素に基づいて、当該確定要素に基づく売上高を算出する第1の売上高演算処理手段と、上記決定された確定要素、および年商,日商等の売上高実績値に基づいて、新規出店店舗周辺の街の雰囲気や界隈性等の数値化しにくい不確定要素を考慮して、当該不確定要素に基づく売上高を算出する第2の売上高演算処理手段と、各売上高演算処理手段により算出された売上高を合計して売上高予測値を算出し出力する出力処理手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
小売業等における店舗のある時点の売上高を予測する売上高予測装置において、既存店舗データに基づいて、新規出店店舗に接する道路における通行量や居住者数等の、売上高を予測する要因として数値化しやすい確定要素を決定する予測要素決定手段と、前記予測要素決定手段により決定された確定要素に基づいて、当該確定要素に基づく売上高を算出する第1の売上高演算処理手段と、前記予測要素決定手段により決定された確定要素、および年商,日商等の売上高実績値に基づいて、前記新規出店店舗周辺の街の雰囲気や界隈性等の数値化しにくい不確定要素を考慮して、当該不確定要素に基づく売上高を算出する第2の売上高演算処理手段と、前記第1の売上高演算処理手段により算出された売上高と前記第2の売上高演算処理手段により算出された売上高とを合計して売上高予測値を算出し出力する出力処理手段と、を備えて成ることを特徴とする売上高予測装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/20 F
, G06F 15/24
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