特許
J-GLOBAL ID:200903084396531156
音声応答装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-324690
公開番号(公開出願番号):特開平11-161293
出願日: 1997年11月26日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 ユーザの嗜好に合った使い勝手の良い音声応答装置及びその方法、コンピュータ可読メモリを提供する。【解決手段】 認識語彙文法辞書111を記憶し、入力された音声信号を音声認識部109で認識する。認識された音声認識結果の是非を入力された音声信号の入力元に確認し、その確認結果に基づいて、音声認識結果に対応する語彙を認識語彙リスト113より選択し、認識文法辞書111へ追加/削除を行う。入力元からの指示に基づいて、選択された語彙、あるいは音声認識結果に対する処理を確定する。
請求項(抜粋):
入力された音声信号を認識し、その認識に基づいた応答を行う音声応答装置であって、音声認識対象語彙を記憶する認識文法辞書を記憶する記憶手段と、前記入力された音声信号を前記認識文法辞書に基づいて認識する音声認識手段と、前記音声認識手段で認識された音声認識結果の是非を前記入力された音声信号の入力元に確認する確認手段と、前記確認手段の確認結果に基づいて、前記音声認識結果に対応する語彙を決定する決定手段と、前記入力元からの指示に基づいて、前記決定手段で決定された語彙、あるいは前記音声認識結果に対する処理を確定する確定手段とを備えることを特徴とする音声応答装置。
IPC (6件):
G10L 3/00 561
, G10L 3/00
, G10L 3/00 521
, G10L 3/00 551
, H04M 3/42
, H04M 3/50
FI (7件):
G10L 3/00 561 D
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 521 M
, G10L 3/00 551 A
, H04M 3/42 D
, H04M 3/42 P
, H04M 3/50 A
前のページに戻る