特許
J-GLOBAL ID:200903084399438467

加熱装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-292179
公開番号(公開出願番号):特開平6-118838
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 通電により発熱する加熱体と、該加熱体に接触して搬送される耐熱性フィルムを有し、該フィルムの加熱体側とは反対側面に被加熱材を密着させてフィルムと一緒に加熱体位置を搬送通過させることで加熱体の熱エネルギーをフィルムを介して被加熱材に付与するフィルム加熱方式の加熱装置について、被加熱材の加熱ムラの防止、画像定着装置にあっては被加熱材としての記録材の先端部の定着不良を防ぐこと。【構成】 上記のようなフィルム加熱方式の加熱装置において、所定時間内に前記加熱体21に印加される交流電源の半波の数を制御する制御手段31と、被加熱材が該加熱装置に達することを検知する検知手段35と、該検知手段の検知情報に応じて前記加熱体21に印加する印加電力を制御する手段33を有すること。
請求項(抜粋):
通電により発熱する加熱体と、該加熱体に接触して搬送される耐熱性フィルムを有し、該フィルムの加熱体側とは反対側面に被加熱材を密着させてフィルムと一緒に加熱体位置を搬送通過させることで加熱体の熱エネルギーをフィルムを介して被加熱材に付与するフィルム加熱方式の加熱装置において、所定時間内に前記加熱体に印加される交流電源の半波の数を制御する制御手段と、被加熱材が該加熱装置に達することを検知する検知手段と、該検知手段の検知情報に応じて前記加熱体に印加する印加電力を制御する手段を有することを特徴とする加熱装置。
IPC (6件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 102 ,  G05D 23/19 ,  G05D 23/24
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-161483
  • 特開昭53-033156
  • 特開昭60-229123
全件表示

前のページに戻る