特許
J-GLOBAL ID:200903084399462252

心筋保護液の給液装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-054830
公開番号(公開出願番号):特開平7-241337
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】心筋保護液の給液装置の操作者に大きな負担をかけることなく、正確に設定量の心筋保護液を供給できる給液装置を提供することを目的とする。【構成】本発明の構成は、リザーバと送液ポンプと送液切替バルブとを順次流路を介して連結して循環系を形成し、送液切替バルブと制御機構とを検知ラインで接続すると共に制御機構と送液ポンプとを指示ラインで接続し、送液切替バルブには心筋保護液供給口への切替機構を設け、制御機構は切替信号に基づいて心筋保護液供給口への心筋保護液供給量を演算する演算手段と設定量の心筋保護液供給量を送液後に送液ポンプを停止させるスイッチ手段と心筋保護液供給量を表示する表示手段を備えると共に、送液切替バルブへは切替機構の作動を検知する圧力検知手段を組設したものである。
請求項(抜粋):
リザーバと送液ポンプと送液切替バルブとを順次流路を介して連結して循環系を形成し、該送液切替バルブと制御機構とを検知ラインで接続すると共に制御機構と送液ポンプとを指示ラインで接続し、前記送液切替バルブには心筋保護液供給口への切替機構を設け、前記制御機構は切替信号に基づいて心筋保護液供給口への心筋保護液供給量を演算する演算手段と設定量の心筋保護液供給量を送液後に送液ポンプを停止させるスイッチ手段と心筋保護液供給量を表示する表示手段を備えると共に、前記送液切替バルブへは切替機構の作動を検知する圧力検知手段を組設したことを特徴とする心筋保護液の給液装置。
IPC (2件):
A61M 5/142 ,  A61M 5/168
FI (2件):
A61M 5/14 481 ,  A61M 5/14 401

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