特許

J-GLOBAL ID：200903084400333186

冶金ダスト類から有価金属成分の回収方法

発明者： 広羽 弘行 ,  岡田 敏彦 ,  有山 達郎 ,  鹿田 勉 ,  上野 一郎 ,  鈴川 豊
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 田中 政浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-245635
公開番号（公開出願番号）：特開2002-060851
出願日： 2000年08月14日
公開日（公表日）： 2002年02月28日
要約：

【要約】【課題】 冶金プロセスで発生するダスト類の還元剤として炭素質物質を加えて、そこに含まれる亜鉛、鉄等の有価金属成分を回収する方法において、加熱効率を高め、短時間で回収できる方法を提供する。【解決手段】 上記課題は、冶金プロセスで発生するダスト類と炭素質物質を加熱炉に供給して揮発性の有価金属成分を回収する方法において、該炉の加熱源が短火炎バーナーであることを特徴とする有価金属成分の回収方法によって解決される。

請求項（抜粋）：

冶金プロセスで発生するダスト類と炭素質物質を加熱炉に供給して揮発性の有価金属成分と不揮発性の有価金属成分を分離回収する方法において、該炉の加熱源が短火炎バーナーであることを特徴とする有価金属成分の回収方法

IPC (7件)：

C22B 1/00 601 ,  C22B 7/00 ,  C22B 7/02 ,  F23J 1/00 ,  C22B 9/02 ,  C22B 19/30 ,  C22B 19/38

FI (7件)：

C22B 1/00 601 ,  C22B 7/00 F ,  C22B 7/02 A ,  F23J 1/00 A ,  C22B 9/02 ,  C22B 19/30 ,  C22B 19/38

Fターム (9件)：

3K061NA04 ,  3K061NA13 ,  4K001AA10 ,  4K001AA19 ,  4K001AA30 ,  4K001BA14 ,  4K001CA16 ,  4K001GA07 ,  4K001GB12