特許
J-GLOBAL ID:200903084404330181

苗移植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-247476
公開番号(公開出願番号):特開2009-077636
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】従来、圃場を耕耘して整地して畝を形成した後に、畝に苗の移植作業をするのが慣用的に行われている作業形態であった。ところが、圃場を耕耘や整地や畝を形成しないで、苗の移植作業をすることが、耕耘及び整地及び畝形成作業工数を減らして全体の作業効率を良くする作業形態として考えられるようになった。然しながら、水稲収穫後の圃場は、乾いて硬くなっており、圃場表面にはひび割れも発生していて、苗の移植作業を従来の機械で行なうことはできなかった。そこで、圃場を耕耘や整地や畝の形成を行わないで、苗の移植作業が適切に行なえる苗移植機を得ることを課題とする。【解決手段】駆動輪11を装備した走行車体1に耕耘装置22を設け、該耕耘装置22の後方に苗植付部25を配置し、耕耘装置22の少なくとも上部を覆うカバー体24を苗植付部25の側方まで後方に向けて延設した苗移植機。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動輪(11)を装備した走行車体(1)に耕耘装置(22)を設け、該耕耘装置(22)の後方に苗植付部(25)を配置し、耕耘装置(22)の少なくとも上部を覆うカバー体(24)を苗植付部(25)の側方まで後方に向けて延設したことを特徴とする苗移植機。
IPC (2件):
A01C 11/02 ,  A01B 49/04
FI (2件):
A01C11/02 303B ,  A01B49/04
Fターム (15件):
2B034AA09 ,  2B034BA01 ,  2B034BA06 ,  2B034BB01 ,  2B034BB02 ,  2B034BC05 ,  2B034EA07 ,  2B034EA11 ,  2B034EA20 ,  2B034EB22 ,  2B034EB23 ,  2B060AA01 ,  2B060BA09 ,  2B060BB01 ,  2B060CC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 苗植機の苗供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-184805   出願人:井関農機株式会社

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