特許
J-GLOBAL ID:200903084410069410

可動間仕切壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385033
公開番号(公開出願番号):特開2002-097833
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 間仕切壁パネルがスライド方向と直交方向や、スライド方向にがたつかないようにする。【解決手段】 始端の間仕切壁パネル(31)に昇降自在に装着した落とし棒(41)を落とし込むヒジツボ(51)のみを、その内径寸法(A)が落とし棒(41)の外径寸法と略同等の断面真円形に形成すると共に、その他の間仕切壁パネル(32)に昇降自在に装着した落とし棒(42)を落とし込むヒジツボ(52)を、前記断面真円形の両側円弧部をスライド方向に膨出させた断面長円形に形成し、かつ、隣り合う間仕切壁パネル(3)を引き寄せて密着緊結させる引き寄せ固定具(7)を、隣り合う間仕切壁パネル(3)の連結部に装着して成る可動間仕切壁(6)である。
請求項(抜粋):
始端の間仕切壁パネルに昇降自在に装着した落とし棒を落とし込むヒジツボのみを、その内径寸法が落とし棒の外径寸法と略同等の断面真円形に形成すると共に、その他の間仕切壁パネルに昇降自在に装着した落とし棒を落とし込むヒジツボを、前記断面真円形の両側円弧部をスライド方向に膨出させた断面長円形に形成し、かつ、隣り合う間仕切壁パネルを引き寄せて密着緊結させる引き寄せ固定具を、隣り合う間仕切壁パネルの連結部に装着して成ることを特徴とする可動間仕切壁。

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