特許
J-GLOBAL ID:200903084416624997
車両用前照灯
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-366759
公開番号(公開出願番号):特開2007-172932
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】LEDを用いた、放熱効果の高い小型化可能なスイブルする車両用前照灯を提供する。【解決手段】少なくとも透光面側開口部を有するランプボディ2と、前記透光面側開口部を覆う透光カバー1と、前記ランプボディ2内に内蔵され、金属からなる基部6と前記基部6上に設置されるLED9とを含み、スイブルすることが出来る灯具4と、からなる車両用前照灯であって、前記ランプボディ2はさらに背面側開口部を持つとともに、前記背面側開口部に取り付けられたヒートシンク11を有し、前記灯具4の前記基部6は前記ヒートシンク11と摺接して熱を伝える摺接面を有し、前記LED9の発光の際の発熱は前記基部6の前記摺接面から前記ヒートシンク11に伝熱されて放熱されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも透光面側開口部を有するランプボディと、前記透光面側開口部を覆う透光カバーと、前記ランプボディ内に内蔵され金属からなる基部と前記基部上に設置されるLEDとを含みスイブルすることが出来る灯具と、からなる車両用前照灯であって、
前記ランプボディはさらに背面側開口部を持つとともに前記背面側開口部に取り付けられたヒートシンクを有し、
前記灯具の前記基部は前記ヒートシンクと摺接して熱を伝える摺接面を有し、
前記LEDの発光の際の発熱は前記基部の前記摺接面から前記ヒートシンクに伝熱されて、放熱されることを特徴とする車両用前照灯。
IPC (4件):
F21S 8/10
, F21V 13/00
, F21V 14/02
, F21V 29/00
FI (2件):
Fターム (12件):
3K042AA08
, 3K042BA08
, 3K042BA09
, 3K042BC01
, 3K042CB12
, 3K042CC04
, 3K243AA08
, 3K243BA08
, 3K243BA09
, 3K243BC01
, 3K243CB12
, 3K243CC04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用灯光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-354216
出願人:本田技研工業株式会社
前のページに戻る