特許
J-GLOBAL ID:200903084422121662
ワークの打抜き装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-036553
公開番号(公開出願番号):特開平8-229893
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【構成】 位置決め用ピン7が設けられているガイド位置決め用テーブル6に隣接して、ワーク8を載置する前テーブル5があり、かつガイド位置決め用テーブル6に隣接して打抜き用プレスが配置され、該プレスに設けられた上金型は打抜き用ガイドピン及び打抜き用パンチを有し、位置決め用ピン6に挿入されたワーク8を挟み前アクチュエーター1上を移動し打抜き用プレスに固定された下金型面までワーク8を移送できる前爪3及び打抜き終了後、後アクチュエーター2上を移動しプレスに隣接した後テーブル9にワーク8を移送することのできる後爪4からなる移送装置と、初期送り、送りピッチ、前爪位置、後爪位置及び打抜き回数を制御する手段からなるワークの打抜き装置。【効果】 品質及び製品歩留まりが向上し、工数削減と共に作業効率が大幅に改善できる。
請求項(抜粋):
位置決め用ピンが設けられているガイド位置決め用テーブルに隣接して、ワークを載置する前テーブルがあり、かつガイド位置決め用テーブルに隣接して打抜き用プレスが配置され、該プレスに設けられた上金型は打抜き用ガイドピン及び打抜き用パンチを有し、位置決め用ピンに挿入されたワークを挟み前アクチュエーター上を移動し打抜き用プレスに固定された下金型面までワークを移送できる前爪及び打抜き終了後、後アクチュエーター上を移動しプレスに隣接した後テーブルにワークを移送することのできる後爪からなる移送装置と、初期送り、送りピッチ、前爪位置、後爪位置及び打抜き回数を制御する手段からなることを特徴とするワークの打抜き装置。
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