特許
J-GLOBAL ID:200903084423920658

コンロマット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-052754
公開番号(公開出願番号):特開平7-239128
出願日: 1994年02月26日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 寸法の異なる三つ口ガスコンロに共通して使用し得るコンロマットを提供する。【構成】 三つ口ガスコンロの受皿10の前半部と後半部とに夫々敷設するコンロマットであって、前半部に敷設するコンロマットは対向端縁を拡縮自在な断面V字状屈曲部3を介して一体に連設してなる左右マット体1、2からなり、これらの左右マット体1、2の中央部に、受皿10の両側バーナ口11、12に夫々合致させる露出孔1a、2aを穿設してある。そして、受皿10のバーナー口11、12間の間隔が広いガスコンロの場合には上記屈曲部を拡げて露出孔1a、1b間を広くし、受皿10のバーナー口11、12間の間隔が狭いガスコンロの場合には上記屈曲部を狭めて露出孔1a、1b間を縮小させるように構成している。
請求項(抜粋):
受皿の後半部に一個又は2個のガスバーナを、前半部に左右方向に所定間隔を存して2個のガスバーナを備えてなるガスコンロ用のコンロマットであって、上記各ガスバーナ部に敷設するマット体は、バーナヘッドを露出させる露出孔と該バーナヘッド周辺の受皿部に嵌合する受溝部とこの受溝部の周壁上端に連設した水平フランジ部とからなり、受皿の前半両側部に敷設される左右マット体の対向内端縁を左右方向に拡縮自在な折曲部によって一体的に連設してなることを特徴とするコンロマット。

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