特許
J-GLOBAL ID:200903084424976819
1,3-プロパンジオールの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-177805
公開番号(公開出願番号):特開2004-018479
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】マロノアルデヒドアセタールを加水分解・還元することにより1,3-プロパンジオール誘導体を得る際に、高選択率、変換率で、かつ不純物の少ない1,3-プロパンジオールを製造する。【解決手段】マロノアルデヒドアセタールを加水分解・還元することにより1,3-プロパンジオール誘導体を得る反応において、反応時の系中のホルミル基をもつ化合物の量が初期原料量に対して30%を越えない範囲で加水分解・還元する多価アルコールの製造方法。
請求項(抜粋):
マロノアルデヒドアセタールを加水分解・還元することにより1,3-プロパンジオール誘導体を得る反応において、反応系中のホルミル基をもつ化合物の濃度を、反応系に導入するマロノアルデヒドアセタール濃度に対して30%以下に維持して加水分解・還元する、1,3-プロパンジオールの製造方法。
IPC (6件):
C07C29/09
, C07C29/136
, C07C31/20
, C07C51/09
, C07C51/367
, C07C59/01
FI (6件):
C07C29/09
, C07C29/136
, C07C31/20 Z
, C07C51/09
, C07C51/367
, C07C59/01
Fターム (12件):
4H006AA02
, 4H006AC41
, 4H006BA22
, 4H006BA23
, 4H006BC11
, 4H006BC30
, 4H006BD31
, 4H006BD52
, 4H006BE20
, 4H006BE60
, 4H039CA60
, 4H039CH60
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