特許
J-GLOBAL ID:200903084426498590

内視鏡及び内視鏡処置システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-168311
公開番号(公開出願番号):特開2005-342401
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 処置具を電動で自動的に送抜させる内視鏡において、内視鏡を小型化及び軽量化することを目的とする。【解決手段】 内視鏡から延びるユニバーサルコード13内に、フレキシブルシャフト25,26を回転自在に挿通させ、ユニバーサルコード13の先端のコネクタ14からフレキシブルシャフト25,26の先端部を突出させ、その各々に接続部42を設けた。接続部42は、制御装置4側に配設されている2つの駆動源35,36のそれぞれの出力軸40に係合可能に構成されている。駆動源35,36を回転駆動させると、フレキシブルシャフト25,26が回転し、内視鏡内の処置具が駆動させられる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内視鏡操作者が操作をする操作部を有し、前記操作部の先端に体内に挿入される挿入部が設けられ、前記操作部及び前記挿入部を貫通するようにチャンネルが設けられた内視鏡において、 前記操作部内に設けられ、内視鏡用処置具を前記チャンネルに挿抜させる駆動手段と、前記操作部から延設されたコードと、前記コードの先端に設けられ、前記内視鏡の制御を行う制御装置に接続されるコネクタと、前記コード内に回転自在に挿通され、駆動源からの駆動力を前記駆動手段に伝達する可撓性の駆動力伝達手段と、を備えることを特徴とする内視鏡。
IPC (3件):
A61B1/00 ,  A61B1/06 ,  A61B17/28
FI (4件):
A61B1/00 300B ,  A61B1/00 334B ,  A61B1/06 D ,  A61B17/28 310
Fターム (7件):
4C060GG22 ,  4C060MM24 ,  4C061FF07 ,  4C061FF12 ,  4C061FF41 ,  4C061HH21 ,  4C061JJ06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭57-117823号公報
  • 特開昭57-192528
  • 特開平3-030750
全件表示
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-192528
  • 特開平3-030750
  • 特開平3-103810

前のページに戻る