特許
J-GLOBAL ID:200903084428907510

接着剤吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124090
公開番号(公開出願番号):特開2000-312851
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】表面実装工程において電子部品を回路基板上に仮止めするために接着剤を吐出する際に、吐出量が吐出回数の増加につれて減少することがなく、また吐出の高速化に伴って吐出量がばらつくのを防止するようにした接着剤吐出装置を提供することを目的とする。【解決手段】先端が吐出ノズル11になっているシリンダ10内にピストン12を組込むようにし、圧電素子20から成るアクチュエータによってこのピストン12を往復動させるとともに、吐出に伴って減少した分に相当する接着剤をシリンジ42から順次シリンダ10内に供給する。
請求項(抜粋):
先端側が接着剤の吐出ノズルになっており、内部にピストンが摺動自在に組込まれているシリンダと、前記ピストンを前記シリンダ内において摺動運動させるアクチュエータと、前記シリンダに供給する接着剤が充填されているシリンジと、逆止弁を備え、前記シリンジから前記シリンダへ接着剤を供給する供給路と、を具備する接着剤吐出装置。
IPC (4件):
B05C 5/02 ,  B05C 5/00 ,  B05C 11/10 ,  H05K 3/34 504
FI (4件):
B05C 5/02 ,  B05C 5/00 Z ,  B05C 11/10 ,  H05K 3/34 504 D
Fターム (16件):
4F041AA16 ,  4F041AB01 ,  4F041BA05 ,  4F041BA12 ,  4F041BA35 ,  4F042AA27 ,  4F042BA02 ,  4F042BA06 ,  4F042CB03 ,  4F042CB08 ,  4F042CB10 ,  4F042CB11 ,  5E319CC33 ,  5E319CD11 ,  5E319CD15 ,  5E319CD27

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