特許
J-GLOBAL ID:200903084432045697
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-329004
公開番号(公開出願番号):特開平8-184821
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 携帯性を確保しつつ表示可能な情報量を増大できる表示装置を提供する。【構成】 反射型として見ることのできる面9と透過型としてみることができる面8とを有する液晶表示装置16には、軸18を回動中心とする発光型素子を使用した平面型の表示装置17の表示面が面9と対抗する側に回動自在に支持されている。従って、開いた状態では、表示装置17と液晶表示装置16の面9との2つの表示装置を別個に利用することができる。一方、閉じた状態では、液晶表示装置16の面8のみを見ることになる。この両面表示装置の表示発光をバックライトとして用いることで、両面表示装置16の表示面8には、発光型表示装置17の表示20と、液晶表示装置16の表示19とが合成されて表示される。
請求項(抜粋):
表面に偏光板を備えた液晶表示素子を有する表示装置において、前記偏光板上に配置された光学フィルタを有しており、表裏両面に表示を可能とするために、前記光学フィルタの前記偏光板と接する面が入射光の一部分を透過させ他の部分を反射し、他方の面が入射光を吸収することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 500
, G02F 1/1335 530
, G02F 1/133 530
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