特許
J-GLOBAL ID:200903084434440828

アンモニアストリッピングによる製油所常圧パイプスチル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-573441
公開番号(公開出願番号):特表2002-526563
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】水蒸気をストリッピングガスとして用いて、塔底物および副ストリーム生成物をストリップする常圧パイプスチルストリッピング方法において、アンモニアあるいはアンモニアおよび水蒸気混合物を前記ストリッピングガスとして用い、アンモニアおよび水蒸気の混合物を用いるとき、アンモニア対水蒸気の比率が約0.1:1〜約100:1である改善された方法。ストリッピングガスを用いる製油所常圧パイプスチルストリッピング方法において、アンモニアと、アンモニアおよび水蒸気の混合物とからなる群より選択されるガスを前記ストリッピングガスとして用い、アンモニアおよび水蒸気の混合物を用いるとき、アンモニア対水蒸気の比率が約0.1:1〜約100:1である方法。
請求項(抜粋):
水蒸気をストリッピングガスとして用いて、塔底物および副ストリーム生成物をストリップする常圧パイプスチルストリッピング方法において、アンモニアあるいはアンモニアおよび水蒸気混合物を前記ストリッピングガスとして用い、アンモニアおよび水蒸気の混合物を用いるとき、アンモニア対水蒸気の比率が約0.1:1〜約100:1である改善された方法。

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