特許
J-GLOBAL ID:200903084436682799
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-054126
公開番号(公開出願番号):特開2006-099044
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】現像装置の現像容器内の現像剤を全体的に均一に攪拌する。【解決手段】現像容器2内で回転動作し、現像容器2内の現像剤Tを攪拌する現像剤攪拌部材6が、回転半径の異なる複数の回転攪拌部6a1・6b1と、回転攪拌部に移動可能に取付けられた移動攪拌部6a4・6b4で構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置に用いられる現像装置において、
現像剤を用いて、電子写真感光体に形成された静電潜像を現像する現像部材と、
前記現像部材に供給するための現像剤を収納する現像剤収納部と、
前記現像剤収納部内の現像剤を攪拌する現像剤攪拌部材であって、前記現像剤収納部に対して回転可能に設けられた回転体と、前記回転体に設けられた第一回転攪拌部と、前記第一回転攪拌部に移動可能に設けられた第一移動攪拌部と、前記回転体に設けられた第二回転攪拌部と、前記第二回転攪拌部に移動可能に設けられた第二移動攪拌部と、を有する現像剤攪拌部材と、
を有し、
前記第一回転攪拌部の回転半径と前記第二回転攪拌部の回転半径とが互いに異なっており、前記回転体の軸線方向からみて、前記第一回転攪拌部及び第一移動攪拌部によって攪拌される攪拌領域の一部と前記第二回転攪拌部及び前記第二移動攪拌部によって攪拌される攪拌領域の一部とが少なくともオーバーラップしていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 110
, G03G15/08 507E
Fターム (6件):
2H077AB02
, 2H077AB04
, 2H077AB05
, 2H077AB13
, 2H077AB14
, 2H077AC04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-340228
出願人:株式会社東芝
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