特許
J-GLOBAL ID:200903084439008541

液晶表示素子用基板およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-283095
公開番号(公開出願番号):特開平10-111499
出願日: 1996年10月04日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 酸素遮断性に優れたプラスチックからなる透明電極用基板を得る。【解決手段】 塗布焼成型セラミック前駆体からなる塗布液中にプラスチック基板を浸漬し、均一な速度で引上げてその両面に塗布液を付着させた後、同プラスチック基板のガラス転移点の±30°Cの範囲で塗布液を硬化させ、そのプラスチック基板の両面に酸素遮断膜を形成する。
請求項(抜粋):
プラスチック基板の両面に塗布焼成型セラミックからなる酸素遮断膜を備えていることを特徴とする液晶表示素子用基板。
IPC (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1333 505
FI (2件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1333 505

前のページに戻る