特許
J-GLOBAL ID:200903084439390713
ワーク充填包装装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305243
公開番号(公開出願番号):特開平7-156905
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 低コストにつながる省人化及び高稼動率を図ることができるワーク充填包装装置を提供する。【構成】 ワーク充填包装装置1は、各充填機構10と、メインコンベア30と、容器集積機構40と、箱整緘機構50と、容器投入機構60と、箱封緘機構70と、捺印機構73と、ラッピング機構80と、2列移載機構90と、箱集積機構92と、箱詰機構93と、封紙機構94と、これら各機構をコントロールする制御部とを備えている。これにより、制御部によって、各機構の運転状況が監視され、トラブル発生時に各機構の停止,再起動,バイパス運転等を全体の流れに合わせて最適な状態にコントロールする。その結果、ワークの容器への充填から箱に包装するまでの稼動時間が大幅に短縮され、稼動効率が向上する。
請求項(抜粋):
(イ)所定数量のワークを袋状の容器に充填してこの容器をシールする複数組の充填機構と、(ロ)前記各充填機構から排出された容器を搬送する搬送機構と、(ハ)前記搬送機構の終端に配され、前記容器を所定数量集積して切り出しする容器集積機構と、(ニ)前記容器集積機構より切り出された所定数量の容器を入れる箱の箱折りを行う箱整緘機構と、(ホ)前記箱整緘機構により整緘された箱に前記容器集積機構により集積されて切り出しされた所定数量の容器を投入する容器投入機構と、(ヘ)前記容器投入機構により所定数量の容器が投入された箱を封緘する箱封緘機構と、(ト)前記各機構の運転状況を監視し、トラブル発生時に前記各機構の停止、再起動、バイパス運転等を全体の流れに合わせて最適な状態にコントロールする制御部、とを具備することを特徴とするワーク充填包装装置。
IPC (4件):
B65B 5/10
, B65B 35/30
, B65G 47/88
, B65G 57/00
引用特許:
前のページに戻る