特許
J-GLOBAL ID:200903084439824004

金属製リング状素形材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371248
公開番号(公開出願番号):特開2004-202499
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】平行なディスク面を持つリング状部品を経済的に得ることができると共に、リング状素形材を製造する際の材料歩留まりを向上することができ、かつ高寸法精度のリング状部品を効率良く製造するのに好適な金属製リング状素形材の製造方法を提供する。【解決手段】素材として金属からなる帯板を用い、帯板の幅方向に曲げ成形して円環状となし、次いで端面同士を突き合わせ溶接して、厚みが外面から内面に向かって漸増するリング状部材となし、リング状部材に一対の圧下ローラーでリング状部材の厚み偏差を小さくする回転圧延成形を施す。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
素材として金属からなる帯板を用い、該帯板の幅方向に曲げ成形して円環状となし、次いで端面同士を突き合わせ溶接して、厚みが外面から内面に向かって漸増するリング状部材となし、該リング状部材に一対の圧下ローラーで前記リング状部材の厚み偏差を小さくする回転圧延成形を施すことを特徴とする金属製リング状素形材の製造方法。
IPC (3件):
B21D53/16 ,  B21D11/20 ,  B21D22/08
FI (3件):
B21D53/16 ,  B21D11/20 A ,  B21D22/08

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