特許
J-GLOBAL ID:200903084443339056
高炭素鋼板の製造方法および製造設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101594
公開番号(公開出願番号):特開2005-036308
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】伸びフランジ性に優れた高炭素鋼板の製造に関して、熱延段階にて、変態発熱に伴う温度上昇による組織変化を抑えて、初析フェライトを発生させることなく打ち抜き端面の割れが発生しにくい伸びフランジ性に優れた高炭素鋼板の製造方法および製造設備を提供する。【解決手段】Cを0.2〜0.7質量%含有する鋼を、仕上温度(Ar3変態点-20°C)以上で熱間圧延後、冷却速度150°C/秒以上且つ冷却停止温度570°C以下で強冷却し、さらに強冷却停止から巻取りまでの温度を450〜570°Cの範囲で保持することを特徴とする高炭素鋼板の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
Cを0.2〜0.7質量%含有する鋼を、仕上温度(Ar3変態点-20°C)以上で熱間圧延後、冷却速度150°C/秒以上且つ冷却停止温度570°C以下で強冷却し、さらに強冷却停止から巻取りまでの温度を450〜570°Cの範囲で保持することを特徴とする高炭素鋼板の製造方法。
IPC (3件):
C21D9/46
, B21B45/02
, C22C38/00
FI (3件):
C21D9/46 T
, B21B45/02 320S
, C22C38/00 301W
Fターム (10件):
4K037EA06
, 4K037EA07
, 4K037EA15
, 4K037EA27
, 4K037EC04
, 4K037FC03
, 4K037FD04
, 4K037FD06
, 4K037FE01
, 4K037FE02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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高焼入れ性高炭素熱延鋼板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-262727
出願人:日本鋼管株式会社
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特開昭59-177325
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特開昭58-199613
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特開昭61-243125
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特開平3-188216
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