特許
J-GLOBAL ID:200903084444733807

カートリッジ室開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-063803
公開番号(公開出願番号):特開平6-273829
出願日: 1993年03月23日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 フィルムカートリッジを使用するカメラ等の装置でカートリッジ室の開閉動作を電動で行う場合に、装置の大形化及びコストアップを防止する。【構成】 装置本体であるカメラボディ40に対して開閉可能に構成されたカートリッジ室部材41を、フィルム給送モータで駆動するために、フィルム給送機構の伝達系を分岐して、カートリッジ室部材41に伝達する。
請求項(抜粋):
フィルムカートリッジ(100)をカートリッジ室(41c)内に装填する第1位置と、該カートリッジ室(41c)を密閉する第2位置との間で可動に構成されたカートリッジ室部材(41)と、該カートリッジ室部材(41)を上記第1位置と第2位置との間で動作させるアクチュエータ(1)と、該カートリッジ室部材(41)とアクチュエータ(1)との間に連結された駆動伝達機構(2〜10,25,28,29,34)とを備えたカートリッジ室開閉機構において、上記アクチュエータ(1)がフィルム給送用モータであることを特徴とするカートリッジ室開閉機構。
IPC (3件):
G03B 17/00 ,  G03B 17/02 ,  G03B 17/30

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