特許
J-GLOBAL ID:200903084446364680

ブレーカユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-353934
公開番号(公開出願番号):特開平11-185587
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 ブレーカ作動後の復帰を容易にするとともに、分岐線毎の過電流のきめ細かな監視を可能にし、いずれかの分岐線でブレーカを作動させるような過電流が発生した場合でも、その過電流の影響が同一幹線に接続された他の分岐線に及ばないようにする。【解決手段】 幹線ジョイントボックス2の分岐線接続用コネクタ3に接続可能の幹線ハーネスキャップ111を有する幹線側ワイヤハーネス11と、分岐線5の分岐ハーネスキャップ6に接続可能の分岐コネクタ121を有する分岐線側ワイヤハーネス12と、これらのハーネス間に接続されたブレーカ13と、このブレーカ13を収納するハウジング14と、このハウジング14の上部に位置するブレーカ13のスイッチ131を閉塞するためのふた18とを備えた。
請求項(抜粋):
幹線ジョイントボックス側への接続用の幹線側コネクタと、分岐線側への接続用の分岐線側コネクタと、前記幹線側コネクタと前記分岐線側コネクタとの間に介在するブレーカと、前記ブレーカが有するスイッチの操作用開口部を上方に有し、前記ブレーカを内部に収納するハウジングと、前記ハウジングの上側に開閉可能に取り付けられた前記スイッチ閉塞用のふたとを備えたことを特徴とするブレーカユニット。
IPC (2件):
H01H 71/02 ,  H02B 1/30
FI (2件):
H01H 71/02 ,  H02B 1/08 H
引用特許:
審査官引用 (1件)

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