特許
J-GLOBAL ID:200903084447209254
ファイバブラッググレーティングを用いた洗堀センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-162207
公開番号(公開出願番号):特開2004-361323
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】ファイバブラッググレーティング3-1,3-2が設けられた光ファイバ4に錘5-1、5-2、5-3、5-4を配し、洗堀現象の観測を遠隔から短時間に測定することを可能にする。【解決手段】反射波長の異なる複数のファイバブラッググレーティング3-1、3-2が設けられた光ファイバ4と、その光ファイバ4に取り付けられ河川近傍に設置される錘5-1、5-2、5-3、5-4と、上記光ファイバ4の一端から広波長帯域の光を入射し、上記ファイバブラッググレーティング3-1、3-2からの反射光の波長を測定する波長測定装置と、どのファイバブラッググレーティングの反射波長が変化したかを検知し、その反射波長の変化量から上記光ファイバ3-1、3-2に加わる歪の大きさを演算する演算装置とを備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反射波長の異なる複数のファイバブラッググレーティングが設けられた光ファイバと、その光ファイバに取り付けられ河川近傍に設置される錘と、上記光ファイバの一端から広波長帯域の光を入射し、上記ファイバブラッググレーティングからの反射光の波長を測定する波長測定装置と、どのファイバブラッググレーティングの反射波長が変化したかを検知し、その反射波長の変化量から上記光ファイバに加わる歪の大きさを演算する演算装置とを備えることを特徴とするファイバブラッググレーティングを用いた洗堀センサ。
IPC (3件):
G01D21/00
, E02B3/04
, G01D5/26
FI (3件):
G01D21/00 D
, E02B3/04
, G01D5/26 D
Fターム (14件):
2D018AA00
, 2F076BA18
, 2F076BB09
, 2F076BB11
, 2F076BD02
, 2F076BD06
, 2F076BD17
, 2F076BD19
, 2F076BE01
, 2F103BA23
, 2F103CA06
, 2F103EC08
, 2F103EC09
, 2F103GA15
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