特許
J-GLOBAL ID:200903084447990177

流動体容器のシリンダ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大坪 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181203
公開番号(公開出願番号):特開2002-005114
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 十分な液密性を得ながらピストンを滑らかに往復移動させることが可能な流動体容器のシリンダ機構を提供することを目的とする。【解決手段】 流動体吐出容器におけるシリンダ23とピストン22とはシリンダ機構を構成する。ピストン22の外周面とシリンダ23の内周面との間には、オーリング34が配設されている。そして、ピストン22におけるオーリング34の上下両側の位置には、シリンダ23の内周面と当接する一対の当接部92、93が形成されている。
請求項(抜粋):
その内部に流動体を充填したシリンダと、前記シリンダの内部を往復移動するピストンとを備えた流動体容器のシリンダ機構において、前記ピストンの外周面には、前記シリンダの内周面と当接するオーリングが配設されるとともに、前記ピストンにおける前記オーリングの両側の位置には、前記シリンダの内周面と当接する一対の当接部が形成されていることを特徴とする流動体容器のシリンダ機構。
IPC (4件):
F15B 15/14 345 ,  A45D 34/02 510 ,  B05B 11/00 101 ,  B65D 83/76
FI (4件):
F15B 15/14 345 A ,  A45D 34/02 510 D ,  B05B 11/00 101 G ,  B65D 83/00 K
Fターム (13件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PD12 ,  3E014PE03 ,  3E014PE08 ,  3H081AA03 ,  3H081BB01 ,  3H081CC01 ,  3H081CC04 ,  3H081DD02 ,  3H081EE09 ,  3H081EE10 ,  3H081HH10

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