特許
J-GLOBAL ID:200903084448418850
表示装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000979
公開番号(公開出願番号):特開2003-202840
出願日: 2002年01月08日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】消費電力の低減を図りつつ走査信号の波形の設計自由度が高い走査駆動回路を有する表示装置を提供する。【解決手段】走査駆動回路20に用いられるシフトレジスタ100を走査信号の電圧振幅よりも低電圧で駆動するとともに、シフトレジスタ100の各段に対応して昇圧回路101を設け、この昇圧回路101にシフトレジスタ出力V1とは別の信号として他の昇圧回路101と共通な共通走査信号V5を入力し、シフトレジスタ出力V1により選択されている期間にこの共通走査信号V5から走査信号を選択してそれぞれのゲート配線GLに出力するようにした。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に形成された複数のゲート配線と、前記基板上に形成され前記複数のゲート配線と交差する複数のドレイン配線と、前記ゲート配線と前記ドレイン配線とに接続された薄膜トランジスタを有する複数の画素と、前記基板上に形成され前記ゲート配線に走査信号を印加する走査駆動回路と、前記走査駆動回路に必要な信号を供給する制御回路とを備えた表示装置であって、前記走査駆動回路は、前記複数のゲート配線のそれぞれに対応する複数段の出力を出すシフトレジスタと、前記シフトレジスタの複数段の出力のうちの1つが入力され前記走査信号をそれぞれ対応する前記ゲート配線に出力する複数の駆動部とを有し、前記シフトレジスタ出力よりも電圧振幅が大きい複数の前記走査信号の列である共通走査信号が前記制御回路から2以上の前記駆動部に共通に入力され、前記駆動部は、前記駆動部に入力された前記シフトレジスタの出力と前記共通走査信号とが入力され、前記共通走査信号の複数の走査信号の列のうち前記シフトレジスタの出力が入力された期間に入力されたものを選択して前記シフトレジスタ出力よりも電圧振幅が大きい走査信号を前記対応するゲート配線に出力する昇圧回路を有することを特徴とする表示装置。
IPC (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20 680
, H01L 29/786
FI (10件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 621 L
, G09G 3/20 621 M
, G09G 3/20 622 E
, G09G 3/20 622 G
, G09G 3/20 680 G
, H01L 29/78 612 B
, H01L 29/78 614
Fターム (45件):
2H093NA16
, 2H093NA43
, 2H093NB12
, 2H093NB15
, 2H093NB23
, 2H093NC10
, 2H093NC12
, 2H093NC22
, 2H093NC34
, 2H093ND39
, 2H093ND53
, 2H093ND60
, 2H093NE07
, 5C006AA22
, 5C006AF69
, 5C006AF84
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BC20
, 5C006BF03
, 5C006BF34
, 5C006BF46
, 5C006EB04
, 5C006EB05
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080DD26
, 5C080DD28
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5F110AA01
, 5F110AA27
, 5F110AA30
, 5F110BB02
, 5F110DD01
, 5F110DD02
, 5F110GG02
, 5F110GG13
, 5F110NN72
, 5F110NN73
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開平1-190179
-
特開昭64-044178
-
特開昭58-029200
-
シフトレジスタ及び電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-342885
出願人:カシオ計算機株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-369083
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭62-066291
全件表示
前のページに戻る