特許
J-GLOBAL ID:200903084451402301

球形化処理装置における原料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221290
公開番号(公開出願番号):特開2000-052341
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 複数の原料噴射ノズルから熱風中に熱可塑性樹脂を噴射して球形化処理する球形化処理装置において、原料噴射ノズルのそれぞれから噴射される熱可塑性粒子の噴射量の均一化を図ることができるようにする。【解決手段】 熱風噴射ノズル22と同軸上に設けられた環状の原料供給ヘッド21の内周に複数の原料噴射ノズル28を等間隔に取付ける。原料供給ヘッド21の外周部に、そのヘッド内の外部周方向に固気混合流体を噴出する原料導入筒29を等間隔に接続することにより、原料供給ヘッド21内に噴射される熱可塑性粒子の均一化を図り、原料噴射ノズル28のそれぞれから熱風中に噴射される熱可塑性粒子の噴射量の均一化を図る。
請求項(抜粋):
熱風噴射ノズルと同軸上に環状の原料供給ヘッドを設け、その原料供給ヘッドに供給路を接続し、この供給路から原料供給ヘッド内に送り込まれた熱可塑性粒子と圧縮エアの固気混合流体を、原料供給ヘッドの内周に設けられた複数の原料噴射ノズルから前記熱風噴射ノズルより噴射される熱風中に噴射して熱可塑性粒子を球形化させるようにした球形化処理装置における原料供給装置において、前記原料供給ヘッドの外周部に、そのヘッド内の外部周方向に熱可塑性粒子と圧縮エアの固気混合流体を噴出する複数の原料導入筒を等間隔に接続し、各原料導入筒に供給路内の固気混合流体を圧送させるようにしたことを特徴とする球形化処理装置における原料供給装置。
IPC (5件):
B29B 9/16 ,  B05B 7/06 ,  B29B 13/02 ,  G03G 9/087 ,  B29K101:12
FI (4件):
B29B 9/16 ,  B05B 7/06 ,  B29B 13/02 ,  G03G 9/08 381
Fターム (25件):
2H005AA15 ,  2H005AB09 ,  4F033QA08 ,  4F033QB02Y ,  4F033QB05 ,  4F033QB12Y ,  4F033QB18 ,  4F033QC07 ,  4F033QD04 ,  4F033QD11 ,  4F033QD15 ,  4F033QE11 ,  4F033QE21 ,  4F033QH04 ,  4F201AC04 ,  4F201BA02 ,  4F201BA04 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BC15 ,  4F201BL02 ,  4F201BL21 ,  4F201BL47 ,  4F201BN25 ,  4F201BQ21
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-132534
  • 特開昭62-132533
  • 特開昭62-132534
全件表示

前のページに戻る