特許
J-GLOBAL ID:200903084451442117

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320360
公開番号(公開出願番号):特開2003-122205
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 画像データからトナー消費量を求める際に、エッジ効果に起因するトナー消費量の増加分を考慮して求め得るようにする。【解決手段】 作像ドット数を画像データから求めるドットカウンタ22、エッジ数を画像データから求めるエッジカウンタ21、作像ドット数とエッジ数の比に対応付けて単位エリア当たりのトナー消費量を持つルックアップテーブルA31、作像ドット密度に対応付けて単位エリア当たりのトナー消費量を持つルックアップテーブルB32、作像ドット数とエッジ数の比を用いてルックアップテーブルA31からトナー消費量aを求め且つ作像ドット密度を用いてルックアップテーブルBからトナー消費量bを求めてエッジ密度に応じた比率でトナー消費量aとトナー消費量bを合成する合成45とを有する画像形成装置。
請求項(抜粋):
画像データに対応するパターンの潜像を像担持体に形成してトナーで現像する電子写真方式の画像形成装置であって、画像データに対応するパターンの注目エリア内の作像ドット数を当該画像データから求めるドット数取得手段と、画像データに対応するパターンの注目エリア内の作像ドットの主走査方向でのエッジ数を当該画像データから求めるエッジ数取得手段と、単位エリア内の作像ドット数とエッジ数の比で決まる値に対応付けて該単位エリア当たりのトナー消費量を保持しているルックアップテーブルAと、画像データから求めた注目エリア内の作像ドット数とエッジ数に基づいて前記ルックアップテーブルAを参照して当該注目エリア内の当該画像データに対応するパターンのトナー消費量を求める消費量演算手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 512 ,  H04N 1/00 106
FI (2件):
G03G 21/00 512 ,  H04N 1/00 106 C
Fターム (12件):
2H027DB01 ,  2H027DE07 ,  2H027HB02 ,  2H027HB12 ,  2H027HB13 ,  2H027HB15 ,  5C062AB01 ,  5C062AB08 ,  5C062AB22 ,  5C062AC04 ,  5C062AC55 ,  5C062AC64

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