特許
J-GLOBAL ID:200903084451595835

ガードバーの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-121799
公開番号(公開出願番号):特開平7-304407
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、自動車等の前面に取付けられているガードバーによって衝突時の衝撃を効率良く吸収することにある。【構成】ガードバー11のブラケット13のボルト孔14Aの前端に落し孔14Bを連通させ、該ボルト孔14Aを介してボルト15,ナット17によって該ガードバー11を車体18側に取付けるが、ガードバー11が物体に衝突した時、該ガードバー11が後方へ摺動し、落し孔14Bを介してブラケット13がボルト15からはずれ、その結果ガードバー11が車体18から落下するように設定する。
請求項(抜粋):
ガードバーの取付ブラケットにボルト孔と該ボルト孔前端に連通する落し孔とを設け、該ボルト孔の径はボルトの軸杆部の径と等しいかそれより大きくかつボルトの頭部の径よりも小さく、該落し孔の径はボルトの頭部の径よりも大きく設定し、該ブラケットのボルト孔を介してボルトおよびナットによって車体側にガードバーを取付けたことを特徴とするガードバーの取付構造

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