特許
J-GLOBAL ID:200903084453967020

油井管継手の表面処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-191392
公開番号(公開出願番号):特開平6-010154
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 シール性の限界値のばらつきが少なく、シール性の優れた油井管継手の表面処理方法を提供すること。【構成】 メタル対メタルシール部を有する油井管継手の表面処理方法において、メタル対メタルシール部の表面にビッカース硬さ 250以下の被膜硬さの表面処理被膜を形成するものであり、メタル対メタルシール部の表面処理前の表面最大粗さをx(μm )、表面処理被膜厚みをy(μm )とするとき、 5≦x≦20、y≧ 1.4x-5 の関係を満たすようにしたものである。
請求項(抜粋):
メタル対メタルシール部を有する油井管継手の表面処理方法において、メタル対メタルシール部の表面にビッカース硬さ 250以下の被膜硬さの表面処理被膜を形成するものであり、メタル対メタルシール部の表面処理前の表面最大粗さをx(μm )、表面処理被膜厚みをy(μm )とするとき、5≦x≦20y≧ 1.4x-5の関係を満たすようにすることを特徴とする油井管継手の表面処理方法。

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