特許
J-GLOBAL ID:200903084455398740
スプリンクラ消火設備のブースタポンプによる初期消火装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256760
公開番号(公開出願番号):特開平7-108068
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 高層ビルにおいてスプリンクラヘッドが動作して開栓したときに、直ちに消火用水を縦続供給して初期消火を確実に行う。【構成】 高層ビル10を複数階単位に区画した複数のブロック11〜13の各々にそれぞれ水槽21〜23、ポンプ51〜53を設け、且つ複数階の各々にそれぞれスプリンクラヘッド70が接続された分岐管41〜46、地区弁装置81〜86を設け、制御盤91は、地区弁装置から出力された流水信号に基づき、当該地区弁装置が属するブロックのポンプを起動する。
請求項(抜粋):
建物を複数階単位に区画した複数のブロックの各々にそれぞれ設けられた水槽と、前記複数階の各々にそれぞれ設けられ、多数のスプリンクラヘッドが接続された分岐管と、前記各ブロックにそれぞれ設けられ、主給水管を介して当該ブロックの分岐管に前記当該ブロックの水槽に貯えられた消火用水を供給するポンプと、各分岐管にそれぞれ設けられ、当該分岐管の流水を検出して流水信号を出力する地区弁装置と、この地区弁装置から出力された前記流水信号に基づき、当該地区弁装置が属するブロックのポンプを起動するポンプ制御回路と、を備えたことを特徴とするスプリンクラ消火設備のブースタポンプによる初期消火装置。
IPC (4件):
A62C 37/00
, A62C 35/58
, A62C 35/68
, A62C 37/08
引用特許:
前のページに戻る