特許
J-GLOBAL ID:200903084458418513
遠隔管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047514
公開番号(公開出願番号):特開平7-288871
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 管理コスト及び装置コストを低減してシステムに係るコストを削減し得る遠隔管理システムを提供する。【構成】 乾燥機8のマイクロコンピュータ8aは、センサ8bからの信号にてトラブルを検知する検知手段と、フラグを設定するトラブル検知フラグと、トラブル情報を送信するトラブル情報送信手段とを、また中央装置3はトラブル検知フラグを消去する要求を送信する消去要求手段を備えている。更にマイクロコンピュータ8aは、消去要求にてトラブル検知フラグを消去する消去手段を備えている。一方DTC7の定期出力手段は、設定周期にて送信要求出力手段に送信要求を出力させ、マイクロコンピュータ8a内のデータを受信してメモリ7dに記憶する。中央装置3からの発呼があるとDTC7の不定期出力手段は、定期出力手段に優先して送信要求出力手段に送信要求を出力させ、乾燥機8からのデータを中央装置3へ送信する。
請求項(抜粋):
複数のセンサからの信号に基づいて制御装置にてその運転が制御される機器と、遠隔地にあって前記制御装置からデータを送信させる中央装置とを通信手段を介して結び、中央装置に送信されたデータに基づいて前記機器を遠隔管理するシステムにおいて、前記制御装置は、前記各センサからの信号に基づいてトラブルの発生を検知する検知手段と、該検知手段が検知したトラブルをトラブル情報として記憶するトラブル情報記憶手段と、該トラブル情報記憶手段に記憶されたトラブル情報を送信するトラブル情報送信手段とを備え、前記中央装置は、受信したトラブル情報に基づいて前記トラブル情報記憶手段に記憶されたトラブル情報を消去する要求を送信する消去要求手段を備え、前記制御装置は更に、受信した消去要求に基づいてトラブル情報記憶手段に記憶されたトラブル情報を消去するトラブル情報消去手段を備えることを特徴とする遠隔管理システム。
IPC (7件):
H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
, D06F 33/00
, D06F 58/28
, D06F 95/00
, H04M 11/00 301
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平3-251300
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特開昭63-166349
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特開平3-232092
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特開昭50-010598
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防災システム用監視制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-314531
出願人:松下電工株式会社
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デジタル複写機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-101357
出願人:株式会社リコー
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空気調和装置の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-009166
出願人:三菱電機株式会社
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