特許
J-GLOBAL ID:200903084459724413
静電荷像現像用トナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-060553
公開番号(公開出願番号):特開平10-254166
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 複写時のスミア、オフセットおよびフィルミングの発生を防止でき、トナー飛散を回避することのできる、流動性や帯電性に優れた静電荷像現像用トナーを提供すること。【解決手段】 少なくともバインダー樹脂、ビニル系モノマーグラフトポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックス、磁性粉および着色剤からなる静電荷像現像用トナーであって、ビニル系モノマーグラフトポリエチレンワックスおよびポリプロピレンワックスの合計添加量がバインダー樹脂100重量部に対して2〜10重量部であり、ポリプロピレンワックスの軟化点が130〜160°Cであり、ビニル系モノマーグラフトポリエチレンワックスの軟化点が100〜150°Cであり、磁性粉の添加量がバインダー樹脂100重量部に対して1〜20重量部であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
請求項(抜粋):
少なくともバインダー樹脂、ビニル系モノマーグラフトポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックス、磁性粉および着色剤からなる静電荷像現像用トナーであって、ビニル系モノマーグラフトポリエチレンワックスおよびポリプロピレンワックスの合計添加量がバインダー樹脂100重量部に対して2〜10重量部であり、ポリプロピレンワックスの軟化点が130〜160°Cであり、ビニル系モノマーグラフトポリエチレンワックスの軟化点が100〜150°Cであり、磁性粉の添加量がバインダー樹脂100重量部に対して1〜20重量部であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (4件):
G03G 9/08
, G03G 9/083
, G03G 9/09
, G03G 9/087
FI (4件):
G03G 9/08 365
, G03G 9/08 101
, G03G 9/08 361
, G03G 9/08 381
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