特許
J-GLOBAL ID:200903084459818159
廃ガスから窒素酸化物を除去する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-254702
公開番号(公開出願番号):特開平5-220348
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 廃ガスから窒素酸化物を除去する方法。【構成】 二酸化チタンを基礎とする触媒の存在下に、アンモニアを用いて、窒素酸化物を接触還元して窒素にすることにより、廃ガスから窒素酸化物を除去し、その際触媒上に導通する前に、廃ガスにアルコールを添加し、引き続いて廃ガスを150〜550°Cの温度で、触媒上に導通する。
請求項(抜粋):
二酸化チタンを基礎とする触媒の存在下に、アンモニアを用いて、窒素酸化物を接触還元して窒素にすることにより、廃ガスから窒素酸化物を除去する方法において、触媒上に導通する前に、廃ガスにアルコールを添加し、引き続いて廃ガスを150〜550°Cの温度で、触媒上に導通することを特徴とする、廃ガスから窒素酸化物を除去する方法。
IPC (4件):
B01D 53/36 101
, B01D 53/34 129
, B01J 21/06
, F23J 15/00
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