特許
J-GLOBAL ID:200903084462169935

暖房用温水ボイラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-236529
公開番号(公開出願番号):特開平9-303875
出願日: 1996年09月06日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 低コスト,コンパクトで高性能の暖房用温水ボイラを得る。【解決手段】 燃焼用バーナユニット1と、この燃焼用バーナユニット1の上部に燃焼失2を形成する内筒11とこの内筒11の外周を少隙間を有して囲み該内筒11との間に水壁層13を形成する外筒12とで構成した中空円筒状の第1の熱交換器15と、この第1の熱交換器15の内側上部に位置して設けられた有天円筒状の第2の熱交換器16と、前記第1および第2の熱交換器の上部を覆う天板を備えてなり、前記第1の熱交換器の上部内側全周と天板との間に排ガス路19,22を形成するように隙間を設けて第2の熱交換器16を配置するとともに、これらの第1と第2の熱交換器を直列に接続した暖房用温水ボイラ。
請求項(抜粋):
燃焼用バーナユニットと、この燃焼用バーナユニットの上部に燃焼室を形成する内筒とこの内筒の外周を小隙間を有して囲み、該内筒との間に水壁層を形成する外筒とで構成した中空円筒状の第1の熱交換器と、この第1の熱交換器の内側上部に位置して設けられた有天円筒状の第2の熱交換器と、前記第1および第2の熱交換器の上部を覆う天板とを備えてなり、前記第1の熱交換器の上部内側全周と天板との間に排ガス路を形成するように隙間を設けて第2の熱交換器を配置するとともに、これら第1と第2の熱交換器を直列に接続したことを特徴とする暖房用温水ボイラ。

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