特許
J-GLOBAL ID:200903084462699756

LCSTタイプまたはUCSTタイプの臨界温度を示すポリマーの、化粧品または皮膚用製剤の製造中および製造用への用途、およびそれを含む組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-027511
公開番号(公開出願番号):特開平10-218728
出願日: 1998年02月09日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 予想される適用に応じて所望される満足する機械的特性および化粧品特性を示すフィルムまたは付着物をケラチン繊維上に形成すること。【解決手段】 (a)乾燥後にケラチン基質上にフィルム又は付着物を形成可能で、0〜100°Cまでの範囲のLCST又はUCSTタイプの水中の溶解度に対する臨界温度Tcを示す、少なくとも1つの非架橋ポリマーと;(b)水よりも揮発性であり、水と部分的又は完全に混和性のある組成物の使用温度範囲内における、前記ポリマー用の少なくとも1つの全有機溶媒とを含有する、水/有機溶液の、化粧品または皮膚用組成物の調製中へのおよび該調製用への、ケラチン物質をコーティングするための薬剤としての用途が提供される。
請求項(抜粋):
(a)乾燥後にケラチン基質上にフィルムまたは付着物を形成可能で、0°Cから100°Cまでの範囲のLCSTまたはUCSTタイプの水中の溶解度に対する臨界温度Tcを示す、少なくとも1つの非架橋ポリマーと;(b)水よりも揮発性であって、水と部分的にまたは完全に混和性のある組成物の使用温度範囲内における、前記ポリマー用の少なくとも1つの全有機溶媒とを含有する、水/有機溶液の、化粧品または皮膚用組成物の調製中へのおよび該調製用への、ケラチン物質をコーティングするための薬剤としての用途。
IPC (4件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/11 ,  A61K 7/48
FI (4件):
A61K 7/00 J ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/11 ,  A61K 7/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-251835   出願人:株式会社ノエビア

前のページに戻る