特許
J-GLOBAL ID:200903084465538524

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-193957
公開番号(公開出願番号):特開平10-021594
出願日: 1996年07月04日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、プローブを用いる記録再生装置において、記録媒体の形態的な凹凸以外のトラックを用いて、プローブのトラッキング及び情報の検出に支障をきたすことのない情報ビット列の検出を行う記録再生装置を提供することを目的としている。【解決手段】本発明は、記録媒体と、該記録媒体の記録面に対向して配置されたプローブと、該プローブを前記記録面上で走査させるプローブ走査手段と、前記プローブを介して前記記録媒体の状態を検出する状態検出手段とを有する記録再生装置において、前記記録面は所定の方向に沿ってビットを連続的に配列して形成されたトラッキング用ビット列を有し、前記プローブはプローブ振動手段により前記記録面と平行な面内で前記トラッキング用ビット列と直交する方向に前記プローブを振動させながら前記記録面上を走査することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
記録媒体と、該記録媒体の記録面に対向して配置されたプローブと、該プローブを前記記録面上で走査させるプローブ走査手段と、前記プローブを介して前記記録媒体の状態を検出する状態検出手段とを有する記録再生装置において、前記記録面は所定の方向に沿ってビットを連続的に配列して形成されたトラッキング用ビット列を有し、前記プローブはプローブ振動手段により前記記録面と平行な面内で前記トラッキング用ビット列と直交する方向に前記プローブを振動させながら前記記録面上を走査することを特徴とする記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 9/00 ,  G01N 37/00
FI (2件):
G11B 9/00 ,  G01N 37/00 B

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