特許
J-GLOBAL ID:200903084474079125
コンバインの籾タンクにおけるレベリングオーガ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邊 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110532
公開番号(公開出願番号):特開2000-300055
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 脱穀部の上方にあって本体に対して上下方向に回動する籾タンクは、その容入部が側方視においてV字形をなし、横幅が脱穀ロータを越えて本体の横幅の長さとすることにより、穀粒の容入量の増大を図ることによって生ずる投入された穀粒の片寄って堆積することを防止するとともに、V字状の容入部における底部の樋部から穀粒を容易に排出することにある。【解決手段】 籾タンクの上部に投入された穀粒の片寄った堆積を防止するためのレベリングオーガを設けるとともに、この籾タンク内の堆積された穀粒を排出するに当たって、底部の樋部に残留する穀粒をも、籾タンクを上方に回動することによって排出するように構成し、この籾タンク側のレベリングオーガに回転を与える入力用プーリと、本体側の駆動Vベルトとを籾タンクの下方回動によって接触するように構成している。
請求項(抜粋):
脱穀部の上方にあって本体に対して上下方向に回動する籾タンクは、その容入部が側方視においてV字状をなしており、容入部の上方に、レベリングオーガを設置するとともに、このオーガの駆動を、籾タンクの回動による本体側の駆動系との接触によって行われるようにしたことを特徴とするコンバインの籾タンクにおけるレベリングオーガ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (39件):
2B396JA04
, 2B396JC08
, 2B396KA02
, 2B396KE02
, 2B396KE03
, 2B396KE04
, 2B396KE06
, 2B396KE07
, 2B396LA02
, 2B396LA07
, 2B396LN02
, 2B396LN07
, 2B396LN13
, 2B396LP03
, 2B396LP07
, 2B396LP08
, 2B396LP12
, 2B396LP15
, 2B396LP17
, 2B396LP20
, 2B396LR02
, 2B396LR08
, 2B396LR13
, 2B396LR15
, 2B396LR19
, 2B396MA07
, 2B396MC01
, 2B396MC07
, 2B396MC12
, 2B396ME06
, 2B396ME09
, 2B396MJ11
, 2B396PC01
, 2B396QA02
, 2B396QA25
, 2B396QC04
, 2B396QE01
, 2B396QE31
, 2B396QG05
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