特許
J-GLOBAL ID:200903084476278028

反応器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-247079
公開番号(公開出願番号):特開2006-061819
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】配置位置や設置幅に制約されずに発熱体を基板上に容易に形成する。【解決手段】本発明に係る反応器は、多数の貫通孔306,306,...を有した基板305と、基板305上で貫通孔306同士の隙間に配された発熱体308とを備えており、各貫通孔306を通過する流体を発熱体308で加熱するようになっている。そしてこの反応器では、発熱体308が配される位置(平板部320)を介して互いに隣り合う貫通孔306同士の間隔L1が、直接的に互いに隣り合う貫通孔306同士の間隔L2より長くなっている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
一方の面からその面に対向する他方の面に貫通する複数の貫通孔を有した基板と、 前記一方の面における互いに隣り合う前記貫通孔同士の間の第一間隔に設けられた発熱体と、 を備え、 前記第一間隔が、前記一方の面における他の互いに隣り合う前記貫通孔同士の間の第二間隔より長いことを特徴とする反応器。
IPC (3件):
B01J 19/00 ,  C01B 3/32 ,  C01B 3/38
FI (3件):
B01J19/00 321 ,  C01B3/32 A ,  C01B3/38
Fターム (26件):
4G075AA42 ,  4G075AA62 ,  4G075AA63 ,  4G075BA05 ,  4G075BA06 ,  4G075BB02 ,  4G075CA02 ,  4G075CA13 ,  4G075CA54 ,  4G075FA02 ,  4G075FA03 ,  4G075FA12 ,  4G075FB02 ,  4G075FB04 ,  4G075FB06 ,  4G075FC07 ,  4G140EA02 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB03 ,  4G140EB14 ,  4G140EB35 ,  4G140EB46 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-213440
  • 特開昭50-069422
  • 改質反応器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-172024   出願人:トヨタ自動車株式会社

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