特許

J-GLOBAL ID：200903084484863568

陥凹胸治療用装置

発明者： ユリ ゲオルギエビチ シャポシュニコフ ,  オレグ アレクセービチ マラクホフ ,  アレクセイ ルボビチ コルナチェフ ,  セルゲイ イワノビチ ベリハ ,  アナトリ ボリゾビチ ダビドフ ,  ボリス ルビノビチ ベレンツベイグ
出願人/特許権者： ナウチノ-プロイズボドストベンノエ オビエディネニエ “エクラン” ,  ツェントラルニ ナウチノ-イススレドバテルスキ インスティテュト トラフマトロギイ イ オルトペディイ イメニ エヌ.エヌ.プリオロバ
代理人 (1件)： 青木 朗 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-231965
公開番号（公開出願番号）：特開平6-090962
出願日： 1992年08月31日
公開日（公表日）： 1994年04月05日
要約：

【要約】【目的】 本発明は陥凹胸治療用ホルダ装置に関する。【構成】 固定部を有する胸骨ホルダから成り、上記ホルダは胸骨本体へ設置するための平面的支持面を有するプレート、および上記プレートから反対方向へ突出しかつ上記プレートに対して垂直の平面内で曲折して肋骨のボウの半径に対応する曲率半径を有するロッド状部材から成り、上記ホルダは生適合性および生分解性材料で形成されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

固定部を有する胸骨ホルダ(1)から成る陥凹胸を治療するための装置であって、上記ホルダは胸骨本体へ適用するための平面的支持面(3)を有するプレート部(2)、および上記プレート部から反対方向へ突出しかつ上記平面的支持面に対して垂直の平面内で曲折すると共に肋骨のボウの半径に対応する曲率半径を有するロッド状部材(4,5)から成り、上記ホルダは生適合性および生分解性材料で形成されていることを特徴とする陥凹胸治療用装置。